運動が苦手な人向けにオススメのスポーツ

孤高の人の処世術

私自身は子どもの頃から運動が苦手で、それ故にスポーツは嫌いで体育の時間が憂鬱でした。そのような人でもオススメのスポーツを紹介します。

スポーツが嫌いになる原因を分析してみる

冒頭で運動が苦手だとスポーツが嫌いになって…と書きました。実際に当てはまる人は納得できるかと思います。さて、これをさらに細かく書くと

  1. 運動が苦手(スポーツで求められる動きがうまくできない
  2. そのため、同じスポーツをしている人から馬鹿にされたり、同じチームの人からお荷物扱いされたりする
  3. そのため、スポーツをした時も楽しめず
  4. 故にスポーツが嫌いになる

ということかと思います。少なくとも私はそうでした。2.については別の機会にまた考えようと思いますが、ここでは1.について考えてみます。

タイミングを合わせるのが苦手?

「運動が苦手」というのも、2つに分解して考えることができます。

  • 1-1. 思った通りの体の動かし方ができない(空間的側面)
  • 1-2. 思った通りのタイミングで体を動かすことができない(時間的側面)

例えばテニスを考えると、ラケットでボールを打ち返すには「1-1. ボールが通る場所をラケットで振り抜くように手を移動させる」と「1-2. ボールにラケットが当たるタイミングで手を移動させる」の両方を満たす必要があります。仮にボールが常に同じ軌道を描いて飛んでくる場合、1-1.については体をマシーンのように寸分違わず動かす練習をすれば、とりあえずそれらしい動きができます。しかし、1-2.のタイミングについてはなかなか練習が難しいのではないでしょうか?

このように、スポーツを行う上では体を動かし方だけでなくタイミングも重要なので、タイミングを合わせる(リズムを取る)のが苦手な人はスポーツも楽しみにくくなります。恐らく、運動が苦手な人の中にはこのケースも一定数いるかと思います。

タイミングが関係ないスポーツなら楽しめるはず

もしタイミングを合わせるのが苦手なのであれば、タイミングを合わせる必要がなく、何らかの動きを淡々とこなせば良いスポーツなら楽しめる可能性があります

タイミングを制御できないという点では、相手の動きに合わせて動く必要があるスポーツ(球技の大半)は苦手なはずです。逆に、そうでないスポーツは狙い目です。以下に例を挙げます。

ジョギング

これはただひたすら走るだけです。一緒に走る人は居るかもしれませんが、その人のリズムに合わせて動く必要はないので、淡々と体(主に脚)を動かすだけで済みます。

サイクリング

ジョギングに似てますが、自転車を使うと疲れにくい上にスピードが速くなるので、景色を楽しみやすいという利点があります。

私の場合はジョギングは苦痛だったので、よくサイクリングをしていました。

山登り

東京23区内だと山に行くのが大変ですが、自然の中を歩くのは楽しいものです。こちらも淡々と脚を動かすだけで済みます。

ゴルフ

球技の中では珍しく、停止しているボールを打つことになるので、プレーの進行にならない範囲で、好きなタイミングでボールを打てます。理屈の上では、マシーンのように同じ動きでクラブを振れば、一定の軌道を描いてボールが飛ぶはずです(と言いつつも、実際のコースでは起伏があるのでそれが難しいのは確かですが…)。

実際にゴルフコースでゴルフをプレーしてみるとわかりますが、山登りと同様に自然の中を進んでいくので非日常感を味わうことができます。また比較的メジャーなスポーツの中では、大人になって始める人も多いので、年齢関係なく初心者同士でプレーすることもできるでしょう(野球やサッカーは幼少の頃から続けている人が多いので、大人の初心者が同じレベルのプレー相手を見つけるのは困難かと)。

もしある程度上達できれば、副次的な効果として、会社の偉い人と仲良くなることができる可能性があります。会社で親睦目的のゴルフ大会が行われるようなこともあるかと思いますが、ああいう場には会社の中堅〜幹部クラスが参加することも多く、ゴルフを通して知り合うことができれば、中〜長期的に良いことがあるかもしれません。…もっとも、会社によってカジュアルにゴルフを楽しめる場合もあれば、ただただストレスが溜まるだけというケースもあるので、ここの判断は人によって異なるでしょうが、野望を抱いている若手社員にとっては良い機会の1つになるかと思います。

筋トレ

スポーツとは言えないかもしれませんが、こちらも体を動かすタイミングは関係ありません。淡々と鍛えましょう。

本格的に行うにはジムに行く必要がありますが、自宅の中でもある程度のことができるという利点もあります。

終わりに:種目を選べば楽しめるかも

スポーツが苦手と言っても、実際にはタイミングを合わせるのが苦手なだけかもしれません。上記のようなスポーツであれば楽しめる可能性があるので、ぜひ試してみて下さい。

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